セガゲームスは自社の人気タイトルｃの最新ナンバリングタイトル「龍が如く7 光と闇の行方」を2020年1月16日に発売することを発表した。
新しい「龍が如く」の幕開け
「龍が如く7 光と闇の行方」はこれまでのシリーズを踏襲しつつも多くの新たな要素が取り入れられている。
新しい主人公
「龍が如く7 光と闇の行方」では新主人公の「春日一番」にこれまでのシリーズの主人公「桐生一馬」から引き継がれている。
新たな主人公「春日一番」はどのような物語を紡いでいくのだろうか。
新たな戦闘システム
「龍が如く」シリーズはこれまで「喧嘩アクション」と呼ばれるアクション性の高い戦闘システムだったが、新作「龍が如く7 光と闇の行方」では「喧嘩アクション」とRPGコマンドシステムが融合した「ライブコマンドRPGバトル」という新たな戦闘システムが採用されている。
RPGのコマンドバトルとどのように違うものになるのか、続報が待たれる。
横浜が舞台に
「龍が如く7 光と闇の行方」では「横浜・伊勢佐木異人町」が物語の舞台となる。
前作までの舞台、東京・神室町の3倍以上もの広さをを持つ「横浜・伊勢佐木異人町」で新たな物語が繰り広げられる。
豪華俳優陣が出演
「龍が如く」シリーズといえば、実在の俳優をリアルにモデリングした登場人物が多く登場することでも有名である。
今作でも豪華俳優陣が出演し、物語に華を添えている。
堤真一氏が演じる八代目近江連合 直参荒川組若頭「沢城丈」
安田顕氏が演じる伊勢佐木異人町のホームレス「ナンバ」
中井貴一氏が演じる八代目近江連合 若頭補佐 直参荒川組組長「荒川真澄」
と、どのキャラクターもモデル本人瓜二つでありながら「龍が如く」の世界観を反映した姿に描かれている。
発売日と価格
「龍が如く7 光と闇の行方」は2020年1月16日(木)発売で価格は8,390円(税別)。CERO Dとなっており17歳以上が対象。
初回特典としてDLC装備アイテム「真島建設セット」プロダクトコードと「龍が如く」コラボブランドグッズ抽選券が封入される。
詳細は「龍が如く7 光と闇の行方」公式サイトにて。
