サクナヒメコラボ日本酒「天穂」三部作完結！シリーズ最後の商品「天穂 つむいで～一握りの想い～」予約開始！

2020年11月に発売され、全世界累計100万本以上を売り上げ、「日本ゲーム大賞2021」の年間作品部門の優秀賞や、「PlayStation Partner Awards 2021」のSPECIAL AWARDSなど様々な賞を受賞した、えーでるわいす開発、マーベラス発売の和風米作りアクションRPG「天穂のサクナヒメ」
「米は力だ」のキャッチコピー通り米を育てて、収穫し、食事をしてまた育て、出来上がる米の質が上がることで主人公「サクナヒメ」の能力が上がっていく非常にユニークなシステムでありながら、この米作りのパートがこだわりまくりの仕上がりで本当に面白く、ストーリーそっちのけで米作りに没頭してしまうほどでしたね。
そのコンセプトから実際に稲作関係とのコラボも多くありましたが、ゲーム内でサクナたちが育てる「天穂(あまほほ)」はお米ですから日本酒の原料ということもあり、コラボ日本酒が中川酒造の手によって実現し発売されています。
三部作として展開し、第1弾「天穂 はぐくみ～強き力を～」(※販売終了)、第2弾「天穂 みどり～命芽吹いて～」が発売されてきましたが、遂にシリーズ最後の商品「天穂 つむいで～一握りの想い～」の発売が決定！予約が開始となりました！

米は力だ！「天穂のサクナヒメ」が遂に発売！ローンチトレーラー公開&扇子プレゼントキャンペーン実施！

「一握り」の種籾から復活した「強力米」の大吟醸酒

PR TIMES

「天穂のサクナヒメ」コラボ日本酒「天穂」シリーズは、稲穂の神である天穂日命を祭る天穂日命神社が存在し、数々の神話の舞台となっている「鳥取県」の老舗酒造である中川酒造が手掛ける日本酒です。
原料には鳥取県産地限定生産酒米「強力米」が使用されているのですが、この「強力米」は1954年に生産が途絶えてしまったお米なのです。
それを1989年に「一人握り」の種籾から2年をかけ、やっとお酒を作れるまで量を増やした「復活米」となります。
「天穂のサクナヒメ」のストーリーを考えると、コラボ酒の原料には「強力米」以外考えられませんね！何故かと思った人はゲームをプレイしましょう！
「天穂 つむいで～一握りの想い～」はこれまでのシリーズのデザインを踏襲し、和紙で作られたオリジナルラベルが採用されています。
第1弾「天穂 はぐくみ～強き力を～」では田植え、第2弾「天穂 みどり～命芽吹いて～」では出穂の様子が描かれていましたが

「天穂 つむいで～一握りの想い～」では収穫、稲刈りの様子が描かれいます。この後、サクナたちは収穫したお米で夕餉をするのでしょうねぇ。

PR TIMES

装飾品も八百万の神々のご威光をイメージした金のかけ和紙や木箱を採用。
そしてそこに詰められるお酒は精米歩合40%の大吟醸原酒。
しっかりとした味わいと気品ある吟醸香のバランスが良く、低窒素肥料により、雑味を抑えた綺麗なお酒でシリーズ最後の商品に相応しい仕上がりとなっています。

PR TIMES

予約受付開始！4月1日より順次発送！

「天穂 つむいで～一握りの想い～」は2023年3月9日(木)より予約受付開始となっています！
2023年4月1日(土)より予約順に順次発送予定、発売後は注文後3週間以内の発送予定となります。
内容量は720mlでアルコール度数は18度、価格は11,000円(税込)となります。大吟醸酒ですから！
そして、すでに第1弾「天穂 はぐくみ～強き力を～」が販売終了となっているのでおわかりかと思いますが、原料米「強力米」は生産量に限りがあります。
そのため「天穂 つむいで～一握りの想い～」も数量限定品となりますのでなくなり次第終了となっていまいます！
購入を検討しているみなさんは早い段階でご予約を！
「天穂」シリーズを締めくくるに相応しい最高の日本酒をオトモに、クリアしたという人も今一度「ヒノエ島」で稲作に励んではいかがでしょうか？
ご予約は酒繋オンラインショップを、「天穂のサクナヒメ」に関しては公式サイトをご確認ください！