オンキヨーのeスポーツブランド"SHIDO"のゲーミングヘッドセット＆USBコントロールアンプのクラウドファンディングを開始して5分で目標金額達成

オンキヨー＆パイオニア株式会社は2019年1月にeスポーツ向けブランド「SHIDO™」を発表しCES2019に出品しました。
そして同年の4月25日から、クラウドファンディングにて「ゲーミングヘッドセット SHIDO:001」と「USB コントロールアンプ SHIDO:002」を先行販売を開始したところ、5分で目標金額の200万円を達成し、3日経過した4月28日時点で1300万円達成しているのが確認されました。

クラウドファンディングは「CAMPFIRE」にて実施中

SHIDOのクラウドファンディングは、購入型のクラウドファンディングサービスのCAMPFIREにておこなわれています（下記URL参照）
https://camp-fire.jp/projects/view/142302

クラウドファンディングの対象商品は「ゲーミングヘッドセット SHIDO:001」と「USB コントロールアンプ SHIDO:002」の2点。この2点の商品に加えて、SHIDOオリジナルタンブラーやオリジナルTシャツ、オリジナルマウスパッドも購入可能です。

ゲーミングヘッドセット SHIDO:001について

SHIDO:001主な特長

オーディオメーカーならではのフラットなバランスで、長時間聴き続けられるサウンド
速乾性に優れた素材と冷却ジェルで汗ムレを徹底ブロック
人間工学に基づいた構造で長くつけても痛みや疲れが発生しづらい
長く使ってもらうために耐久性をトコトン追究
首や肩の疲れを防ぐため、軽さを追求
3.5mm アナログ接続ができる様々なプラットフォームに対応
マイクやケーブルはすべて取り外し可能

このようにオーディオメーカーならではのこだわりがたくさん詰められています。またイヤークッションの内壁に特殊コーティングを施し密閉性を高めており、快適な装着性とクリアな音質を両立しているとのこと。これらの技術は現在特許出願中で、オンキョーにしか提供できないヘッドセットのクオリティになりそうです。

USB コントロールアンプ SHIDO:002について

SHIDO:002主な特長

すべての音声を手元で簡単コントロール
EQプリセット搭載で聞きたい音を瞬時にブースト
PCの環境に左右されず安定した音質を提供
プラグ&プレイ。専用ソフトいらずですぐに使える
Waves NX によるバーチャル 7.1 サラウンドで没入感と奥行きのあるサウンドに
3.5mm アナログ接続ができる様々なプラットフォームに対応
着脱可能なケーブル、小型のボディでどんな場所にも設置可能

SHIDO:002のメリットは何よりデザイン性と機能性を兼ね備えていることでしょう。小型軽量で省スペースにも関わらず、配信には嬉しい機能が一通り揃っています。

Saiga NAK内でもTwitch配信などおこなっていますが、オーディオ機器に普段触っていない人は機器操作に抵抗を覚えますが、SHIDO:002なら誰でも操作できそうです。
地味に嬉しいのはUSBコントロールアンプにUSB-Type-Cケーブル用にUSB-Type-Aへの変換アダプターが同梱されていることです。最新デバイスを格安で購入してもケーブルやアクセサリーを購入していくとどんどん出費がかさむのがネックですが、SHIDO:002にはその心配もありません。

ONKYO BASE（東京・秋葉原）で両製品が体験できる

4月27日(土)から5月30日(木)まで、東京・秋葉原のONKYO BASEでSHIDOのサンプル製品を試聴＆体験できるゲーミングブースが設置されています。
一般販売はまだ未定との事ですので、家電量販店などで試聴できる機会はまだまだ先だと思いますので、いち早くONKYO BASEで体験してみてはいかがでしょうか？