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人気格ゲータイトルのストVやKOF15やGGSTの公式大会にも対応!優勝者を予想して当たると抽選でAmazonギフトが貰えるサービスが登場!

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業界ニュース

弁護士・司法書士の検索サービスや人材サービス事業を展開する株式会社メルメクスが、「選手を応援してeSportsを盛り上げよう!」をコンセプトに、格闘ゲームを中心としたeスポーツ大会の優勝者を予想的中させると抽選でAmazonギフトに交換可能なポイントをプレゼントする「Donate + eSports(略:ドネスポ)」をリリースした。

著名IPホルダーの人気格ゲー公式大会にも対応

Donate + eSportsDonate + eSports

現在「Donate + eSports」は格闘ゲーム中心のeスポーツ大会を取り扱っている。
取り扱いしている大会には、アークシステムワークス公式大会「ARCREVO Japan & Korea 2021」、SNK公式大会「KOF XV ICFC Weekly Series」、カプコン公式大会「Capcom Pro Tour 2022」、など著名IPホルダーの人気格闘ゲームの公式大会までカバーしている。

サービスの運営元企業会社が営利企業の株式会社にも関わらず、引用元表記やコピーライト表記もなく、ゲームタイトル画像や大会画像が利用できているのは大変珍しい。
利用規約を確認すると「第13条コンテンツの取扱い」の箇所に“本サービスで提供される全てのコンテンツに関する権利は当社が保有”と記載があるのでゲームタイトルや大会情報、選手情報の権利がどうなっているか気になるところ。

登録は簡単、スマートフォンアプリにも対応

Donate + eSportsDonate + eSports

プライバシーポリシーに“お客様が利用登録をする際に氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、銀行口座番号、クレジットカード番号、運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります”と記載があるが、会員登録はメールアドレスのみで登録することができる。
メールアドレスで登録すると「[email protected]」から認証番号が届き、それを入力すると登録が完了する。
登録すると5チケットもらえログインすると1チケットもらえるため、登録時には合計6チケット手に入れることが可能。

会員登録時の認証番号を送付するメールの送信元メールアドレスのドメインは@gmail.comだが、WebサーバがGMOグループのConohaだからか、Received: fromはdonate-esports.comのAレコードのIPアドレスと同じIPアドレスで、Conohaの逆引きホストドメインwfzd.static.cnode.ioとなっている。
ちなみにドメインレジストラもGMOグループのムームードメイン。

友達を招待すると1チケットもらえるため、興味のある知人・友人がいるなら招待すると良いだろう。
App StoreとGoogle Playにも専用アプリが配信されているため、スマートフォンから気軽に利用できる。

サービスの仕組み

Donate + eSportsDonate + eSports

大会優勝者を予想し的中した人の中から抽選でドネトが付与される。
またチケット(投票券)を利用して「応援する」を10回実行すると1ドネトたまるため、予想をせずに応援するだけでもドネトがたまる仕組み。
たまったドネトはマイページの「ドネト交換」からAmazonギフトへ交換可能。

チーム&選手名鑑としても利用可能?

Donate + eSportsDonate + eSports

「Donate + eSports」はPLAYER(選手情報)が掲載されており、2022年6月20日時点で299名登録されている。
プレイヤーネームと顔写真(orアイコン)と競技タイトル、実績や各種リンクが掲載されており、会員登録しなくても閲覧可能なため、選手名鑑としても利用するのもありだろう。

驚くのはサービスをリリースして間もないのに299名もの情報を集めたことだと思う。
サムライスピリッツやKOFXVプレイヤーとして著名な選手の競技タイトルが「グランブルーファンタジー ヴァーサス」になっているのが目立ち、「DetonatioN Gaming」の場合、公式サイト上にチームが掲載されていない「コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー」のみの記載になっている。
公式サイトを参照して無断で掲載しているとしたら、そのような事は起き得ないので、恐らくプレイヤーやチームの要望により掲載していると思われる。

今勢いがあり、同サービスの取り扱い大会のタイトルでもあるKOFXVのプレイヤーが、たった1名しか掲載されていないので、今後増えていくと利便性は向上するだろう。

今後のサービス展開に期待

前述の通り、チケット(投票券)はログインや招待でもらうことが可能だが、同サービスには「特定商取引法に関する表記」のページがあり、販売価格の項目がある。
内容は“コンテンツによって異なります。各コンテンツの購入画面に表示いたします。表示価格には消費税を含みます。”とあるので、今後チケットを有料で購入することが可能になるかもしれない。
そうなると購入したチケットで優勝者を予想し、多くのドネト(Amazonギフト)が得られる可能性が出てくる。
今後のドネスポの発展と拡大に期待したい。

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