プロゲーミングチームDETONATORのゼネラルマネージャーにSHAKAさんが就任！？ゲームと教育やゲームと広告をテーマにした新サービスも展開予定！

春だ！桜だ！新生活だ！
4月1日を迎え、入学や進級、入社、昇進など新たな環境に身を置く方も多いのではないでしょうか。
そして4月1日といえばエイプリルフール。
エンタメ業界を中心に様々な企業がここぞとばかりに新情報(ウソ)を発表しており、情報に疑ってかかる必要がある一日になっています。
そんな中で株式会社GamingDから驚きの発表が！
なんと、人気プロゲーマーやストリーマーが所属するプロゲーミングチームDETONATORのゼネラルマネージャーに、ゲーム配信サイトTwitchで活躍中のストリーマー「SHAKA」さんが就任すると発表されました！

DETONATORのゼネラルマネージャーにSHAKAさんが就任！？

PR TIMES

株式会社GamingDは2021年4月1日(木)付けで、DETONATORのゼネラルマネージャーとしてSHAKA(@avashaka)さんが就任したことを発表しました。
2020年にはDETONATORブランドのゲーム配信総来場者数が2億2000万人を超え、今後さらにストリーマーの企画や新人の発掘および育成、VTuberのマネージメントといったライブ配信事業を強化していく予定があるとのこと。
今回の人事はそういった今後の事業拡大に伴い、ストリーマーとして最前線で活躍するSHAKAさんをはじめとする現場の意見を反映させやすい組織に改革する狙いがあります。

就任に際してのコメントはSHAKAさんのTwitch配信にて予定されています。

新事業の展開も発表

最近ではゲームプレイヤーにとってゲーム配信やストリーマーになることが収益化を含めて1つのゴールとして注目されています。
しかし株式会社GamingDではその先を見据え、「ゲームと教育」と「ゲームと広告」という2大テーマに対して2020年から準備を進めていました。
2021年にはこれら新事業について、様々なパートナー企業と共同で展開される予定です。

ゲームと教育

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ゲームと教育をテーマにしたサービスとして「Aiビデオ分析を活用したコーチングサービス(※特許番号6843410号)」をリリース予定。

このサービスは、ゲーミングチームの運営や選手のコーチングで得た知見をAIに学習させることで、一般のプレイヤーがアップロードしたゲームプレイ動画を分析してアドバイスを表示するという機能を搭載しています。
近年、ゲームのコーチングサービスは拡大の一途をたどっていますが、1人のコーチが対応できる数には限りがあります。
そこで、AIに基本的な分析を任せることでプレイヤーの簡単な採点などコーチに必要な情報を整理する補助ツールとして導入する例が期待されます。

最終的には個人を中心としたC2Cマーケットはもちろん、ゲーム学部を提供している学校法人などゲームと教育の市場でビジネスをしたいすべての方に提供できるサービスとなるよう検討しているとのことです。
現在、サービスのベータ版参加者も募集中です。

ゲームと広告

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ゲームと広告をテーマに「Aiを活用しゲーム配信者やインフルエンサーが、実際に協賛企業のPRに貢献した内容のみを自動抽出(※特許申請中)」するサービスをリリース予定。

従来のインフルエンサーマーケティングでは、フォロワー数が何人、動画再生数が何回といった数値から広告価値を定めていくという考え方がありました。
しかし、株式会社GamingDの所属ストリーマーも含め、実際に協賛企業のために何ができたのかという中身を伝える大変さを痛感しているとのこと。
このサービスはそういった問題を解決するため、AIが24時間365日ライブ配信や動画をチェックし、企業PRに繋がっている内容を自動抽出します。
2021年にビジネスパートナーの株式会社NTTe-Sportsを中心としてゲームの世界はもちろん、スポーツや音楽など総合的なエンターテインメントのライブや動画に対する費用対効果を計測するサービスとしてマーケットに提供予定です。

2020年のステイホーム期間の影響もあるのか、大幅な成長を遂げたDETONATORのゲーム配信事業。
これに留まることなく新たな価値の創造を続けていく株式会社GamingDに今後も要注目です。