アサクリ最新作「アサシンクリードヴァルハラ」ワールドプレミアトレーラー公開！

フランスに本社を置くゲームメーカーUbisoftの超人気シリーズ「アサシンクリード」
これまでのシリーズで様々な時代、様々な場所を舞台に物語が紡がれてきましたね。
そして最新作として「アサシンクリードヴァルハラ」が発表され、今度はどんな世界観になるのかと新たな発表を心待ちにしていたところ、2020年5月1日にワールドプレミアトレーラーが公開！全容が明らかになりました！

舞台は中世ヨーロッパのイングランド

「アサシンクリードヴァルハラ」は中世ヨーロッパ暗黒時代のイングランドを舞台に、主人公であるヴァイキングの「エイヴォル」の戦いと栄光の物語になります。
ダイナミックで美しいオープンワールドでリアルなヴァイキングの世界を体験することができる作品となります。
プレイヤーはヴァルハラの神々に召されるべく、新システムの「襲撃」や、定住地の発展、権力や影響力の拡大などを行っていくようですね。

プレイヤーとなる「エイヴォル」は男性か女性を選択することができ、アビリティやタトゥー、装備をカスタマイズすることができます。
ゲーム内では同盟、戦略、会話の選択、装備の成長システムなど、仲間や未来のために様々な影響を与えるシステムがあり、自分の選択が物語を変えていくようですね。

両手で異なる武器を持つ新しい戦闘システムや、必要な富や資源を獲得するためのロングシップ、ヴァイキングが定住し始めると敵からの抵抗があったりと、常に選択をしなくてはいけません。
詳しい部分は続報待ちですが、Ubisoftなら予想以上のゲームに仕上げることが間違いなしです！

通常版と3エディションで発売予定！

「アサシンクリードヴァルハラ」はゲーム本編のみの「通常版」以外にも3バージョンが発売予定となっています。

ゴールドエディション

「ゴールドエディション」ゲーム本編にシーズンパスがセットになったものです。※デジタルダウンロードのみ

アルティメットエディション

「アルティメットエディション」ゲーム本編、シーズンパスに加えて略奪や河川の攻略で役立つアイテムをまとめて収録したものです。※パッケージ/ダウンロード
役立つアイテムは以下となります。

狂戦士装具パック：「鉤付き斧」、「熊守の軽盾」、「外見スキン（相棒のカラス用）」、「獰猛な騎乗狼ハティ」、「狂戦士セット（エイヴォル用）」のセット
狂戦士ロングシップパック：荘厳なロングシップと特別な船首像と帆のセット
狂戦士定住地パック：イングランドの定住地に飾れるカスタマイズアイテムのセット
ルーンセット：武器と好みの装具を強化できるルーンのセット

コレクターズエディション

「コレクターズエディション」はパッケージ版の「アルティメットエディション」にプレミアムグッズの付いた特別仕様です。※日本国内ではPS4パッケージ版のみの発売
プレミアムグッズは以下となります。

エイヴォル＆ヴァイキング船 Ubicollectiblesレプリカ：全高約30cmの精巧なレプリカ
コレクターケース：アートワークが描かれた特製ボックス
Ubisoft Store限定スチールブック：ゲームに登場するエムブレムが描かれた特製ディスクケース
エイヴォルヴァイキングフィギュア：カラスとデーンアックス付き
番号付きプレミアム証明書：コレクターズエディションのシリアル番号が入った証明書
3枚のリトグラフ：本作のために描かれた美麗なコンセプトアート
厳選サウンドトラック：ゲーム内BGMを厳選して収録

各種デジタル版を予約すると、特典としてミッション「狂戦士のあり方」がプレイできるようになります。
パッケージ版の予約特典は後日発表！
PCデジタル版のみすでに予約を開始していますので、PCでプレイ予定の人は予約しちゃいましょう！

「アサシンクリードヴァルハラ」のアイテムも登場！

「アサシンクリードヴァルハラ」に関するアイテムも「Ubicollectibles」として発売予定となっています！
全高約30cmの精巧なレプリカで「レイダータトゥー」セットを入手できるコードが付いた「狼傷のエイヴォル」

全長約37cmのエイヴォルが使用しているのと同じデザインの「ヒドゥンブレード」

・・・とファン垂涎のアイテムが発売予定となっています！
詳細は後日発表ということなので、続報を待ちましょう！

2020年末発売予定！

「アサシンクリードヴァルハラ」は2020年末発売予定！プラットフォームはPS4、Xbox One、PC、そして今後発売予定のPS5とXbox Series Xでも発売予定となっています！
これから開発が進み新たな情報が発表されていく度に期待がどんどん膨らんでいきそうですね。続報を待ちましょう！
詳細はユービーアイソフト公式ブログをご確認ください！
最後にクリエイティブディレクターのアシュラフ・イズマイル氏のコメントをご紹介したいと思います。