YUBIWAZA は毎日放送（MBS）で毎週木曜深夜1時59分から放送しているeスポーツの番組です。
番組名にある通り、YUBIWAZA（指技）の持ち主達を主役とした番組で、MCは田村淳さん（ロンドンブーツ1号2号）と矢口真里さん。
今回の大会はYUBIWAZAが開催するイベントとしては第2回となり、各タイトル賞金100万円をかけて、プロライセンスを持たないアマチュアと呼ばれるゲーマー達の最高峰を決める大会として開催されました。
「たこ焼道楽 わなか」はひときわ目立っていた
開催日程は10月25日・26日・27日の3日にかけて開催されましたが、今回サイガナックからカメラマン兼ライター2名が26日と27日の二日間取材させていただきました。
YUBIWAZA CUPには様々な企業がスポンサーとなり、注目度の高さが伺えましたが、その中でも特に目立っていたのが「たこ焼道楽 わなか」さんでした。
“何故たこやきがeスポーツのスポンサーなのか？”など興味が尽きないタイアップですが、会場前で休むことなく、たこ焼きを焼いている盛況っぷりは、周囲のお客さんが始終吸い寄せられるようでした。
我々も取材途中に頂き、焼きたて熱々の美味しいたこやきに舌鼓を打ちました。
他にも、セレッソ大阪の森島寛晃社長と柿谷曜一朗選手がゲスト出演されたり、「焼肉たむら」の屋台が出店していたりと、様々な業界・店舗を巻き込んだ大盛り上がりの一大イベントとなっていました。
会場は大阪梅田駅から徒歩5分ほどの立地の良さで、eスポーツ大会だけでなく、コスプレに関する様々なイベントを手がける「ハコスタ」主催の「acosta!」も同時開催されていました。
こちらは梅田の街中でのコスプレイベントとしては初の試みで、eスポーツ大会と同様に大盛り上がりを見せており、会場というよりも梅田茶屋町周辺がお祭りのようなとても盛り上がったイベントとなりました。
大会終了後の会場
サイガナックのスタッフは、早朝の大会前から夜の撤収時まで、取材させて頂きましたが、スタッフ方々の仕事っぷりには大きく感銘を受けました。
YUBIWAZA CUP、大会終了後スムーズに片付けられていく会場の様子。
このテーブルを選手・司会者がさっきまで使っていたと感慨深いものがあります。
会場入口も、早朝の時とは変わって人通りもなくなり静かになってますが、大会が終わった深夜になっても存在感のある「YUBIWAZA CUP」の会場。
有名選手もYUBIWAZA CUPに
YUBIWAZA CUPはeスポーツの著名なプロゲーマーや、各ゲーム会社の方々、そして多くのプレスが集まり、非常に盛り上がる大会となりました。
取材時に色々な方から似てるとお話を頂いていたため、実際にお会いして写真を撮らせて頂いたDogura(どぐら)選手。
"開始"っちまうッッッ pic.twitter.com/wI666rHA5y
— CAG / Dogura(どぐら) (@maneater_dgr) October 25, 2019
Dogura選手はYUBIWAZA CUPだけでなく、テレビ番組のYUBIWAZAにも出演しております。
有名選手が番組に出演し、更にイベント・大会にも登場というのはYUBIWAZAならではですね。
今後のYUBIWAZAにも期待！
以上、YUBIWAZA CUPの総括でした。
サイガナックは、これからもYUBIWAZAを応援し、取材を続けさせて頂きたいと思います。
皆さんも是非、今後のYUBIWAZAにもご期待しましょう。
▼Photo & Written by YAT & 村田裕章
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